ヨーグルトってこんなにすごいの?!食べる時間が大事!便秘解消や美容効果絶大の食べ方を紹介します!

こんにちは!
ヨガインストラクターのMINAMIです☺︎
今日のブログのテーマは
ヨーグルトってこんなにすごいの?!食べる時間が大事!便秘解消や美容効果絶大の食べ方を紹介します!
私、ヨーグルト大好きすぎて気をつけないと毎日1パック食べちゃうんです(笑)
さすがにカロリーオーバー?と思い、今は3日で1パックに留めています😂
毎日こんなに食べているのに、意外と知らなかったヨーグルトの効果・効能について調べてみました!
今日はそんなヨーグルトについてシェアしていきたいと思います。
目次
1.そもそもヨーグルトってなに?
2.ヨーグルトの効果・効能
3.ヨーグルトを食べるベストな時間帯と食べ方
4.ヨーグルト食べる上での注意点
5.まとめ
1.そもそもヨーグルトってなに?
ヨーグルトとは、発酵乳のひとつで、乳酸菌や酵母を用いて乳を凝固させた発酵食品のことです。
日本では、ヨーグルトといえば牛乳に乳酸菌や酵母を加えて発酵させたものが一般的ですが、羊・ヤギ・馬・水牛の乳を原料にしたものもあります。
最近では豆乳のヨーグルトもありますね。
私は豆乳のヨーグルトが一番好きです♡
ヨーグルトの起源はヨーロッパ、アジア、中近東にかけての様々な説があり、およそ7000年前とされているそうです。
発祥は、ヨーロッパの東南に位置するブルガリア。
現在では、有名な市販のヨーグルトの名前にもなっていますね。
生乳の入った容器に環境常在菌である乳酸菌が偶然入り込んだのが始まりと考えられているだそう。
偶然の生まれたものだったんですね!
現在のヨーグルトの原型が日本に伝わったのは7世紀の飛鳥時代で、最も古いといわれる医学書「医心方」には、乳製品は体に良いということが記されています。
そんな時代から、ヨーグルトが健康にいいと分かっていたのは驚きですね!
2.ヨーグルトの効果・効能
ヨーグルトには、下記のような効果・効能があります。
「整腸作用」「美肌効果」「免疫力強化」「花粉症の予防・改善」「インフルエンザの予防効果」「血糖値の上昇抑制効果」「免疫力向上効果」「プリン体の吸収抑制効果」「潰瘍性大腸炎の予防・改善効果」「アトピー性皮膚炎の緩和」「コレステロール値の低下」「ピロリ菌を減らす効果」「内臓脂肪の蓄積抑制効果」「アレルギー症状の抑制・緩和効果」「歯周病・虫歯・口臭の予防・改善効果」「高血圧の予防効果」
めちゃくちゃ多いですねー!!
これらは、ヨーグルトに含まれる乳酸菌の働きによってもたらされるものです。
しかしヨーグルトの健康効果は、乳酸菌によってもたらされるものだけに留まりません。
その秘密は、栄養素にあります。
ヨーグルトの主な栄養素は、3大栄養素である「たんぱく質」「脂質」「炭水化物」と、「カルシウム」「ビタミンB2」です。
これらの栄養素がカロリーに対し豊富に含まれていることも、ヨーグルトが健康食品だといわれる理由になっているのです。
ヨーグルトに含まれる乳酸菌に整腸作用があり、便秘解消に効果的であることはよく知られていますよね。
乳酸菌とは、腸に存在する善玉菌の一種。
ひとくちにヨーグルトといっても、含まれている乳酸菌は商品によって異なります。
また、それによって健康効果も変わってきます。
スーパーでよく目にするヨーグルトを例にご紹介していきます。
■明治ブルガリアヨーグルト(LB21乳酸菌)
便秘改善と肌荒れに効果的。
美肌効果があり、皮膚の弾力性を保ち、乾燥にも効果がある。
■ナチュレ 恵(ガセリ菌SP株/ビフィズス菌SP株)
内臓脂肪減少効果があり、ダイエットに適しているヨーグルト。
また、ガセリ菌SP株は日本人由来の菌なので、日本人のおなかになじみやすい傾向にある。
免疫力の強化にも作用し、インフルエンザの予防にも効果がある。
■ビヒダス(ビフィズス菌BB536)
便秘だけでなく、下痢にも効果的。
免疫力強化や、花粉症の予防や改善にも効果的。
■カスピ海ヨーグルト プレーン(クレモリス菌FC株)
便秘改善、大腸炎の症状の改善に効果的。
善玉コレステロールを増加させ中性脂肪を低下させる。
アトピー性皮膚炎の症状を緩和する。
3.ヨーグルトを食べるベストな時間帯と食べ方
ヨーグルトを効果的に摂取するには、朝なのでしょうか、夜なのでしょうか。
諸説ありますが、夜にヨーグルトを取り入れる方が効果的だと言われています。
なぜなら、腸のゴールデンタイムが22時~翌2時の間だから。
この時間帯に腸が最も活発に働き、栄養素の吸収率が上がります。
寝る3時間前、且つ21時までに食べておくのがベストだと言えるでしょう。
体が修復モードに入る夜に取り入れた方が、便通や美肌など、期待されている効果が実感しやすいんです。
朝は朝で別の効果が!
朝に食べると、感染症予防など外的刺激に対応する予防の力が発揮されます。
いくら効果的とはいえ脂質もありますので、寝る直前に食べると脂肪に変わりやすいので注意しましょう!
そして食前と食後では、それぞれ効果が違うんです。
食前はダイエットに、食後では便秘解消に効果的です。
★効果を高める食べ方をご紹介します★
腸内環境の改善には、1日200g程度を摂取するのがおすすめです。
また、善玉菌をよく働かせるためには、善玉菌の栄養源になるオリゴ糖も一緒に取ると効果的です。
オリゴ糖は、はちみつにも含まれるので、小さじ一杯程のはちみつと一緒に摂取するのがおすすめです!
4.ヨーグルト摂取の注意点
乳酸菌は、相性に個人差があります。
そのため、2週間くらい食べてみて、合わないと思ったら銘柄を変えてみましょう。
合う合わないの基準は、以前より便通が良くなったら、それは自分に合うヨーグルトということ。
良くならないようであれば別のヨーグルトを試してみましょう。
同じヨーグルトを2週間程摂取し続けることで、やっと腸内環境は変わってきます。
まずは2週間続けてみることが大切です。
また、同じヨーグルトをずっと食べていると、同じ種類の乳酸菌が腸内で増え続けてきます。
そうなると菌は仕事をサボるようになるんです!慣れって怖い!(笑)
腸内にいる菌を変えるため、1ヵ月ごとにヨーグルトの銘柄を変える必要があります。
5.まとめ
私自身もヨーグルトについて調べていて、こんなたくさん効果・効能があるのか!と驚きました。
これほどまでの効果・効能があると、たくさん食べたくなっちゃいますが、なんでも摂りすぎたり同じものばかりを摂取するのは体に良くないので、摂取量には気をつけて食べたいと思います。
また、ヨーグルトだけ食べていればOK!というわけではないので、あくまで補助的な役割で使うようにしてくださいね。
Studio One 代表 MINAMI
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