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夜ヨガで心と体をリセット!夜ヨガの意外な効果とは!ダイエットにも効果あり?

こんにちは!ヨガインストラクターのMINAMIです😊

今日のブログのテーマは

夜ヨガで心と体をリセット!夜ヨガの意外な効果とは!ダイエットにも効果あり?

です!

昨日のブログでは「朝ヨガ」について書かせていただきました♪

今日は、夜行うヨガの効果について書いていきたいと思います🌕

「夜ヨガ」は、1日のストレスや緊張によって疲れた脳や体をリラックスさせることができます。
私たちの体は、交感神経と副交感神経からなる自律神経によってコントロールされていますが、過度なストレスや不規則な生活が重なると、交感神経と副交感神経の切り替えがうまくいかなくなり、自律神経の乱れにつながります。

疲れているはずなのに、なかなか寝付けないというつらい症状の原因も、ストレスや心配事、緊張などのために自律神経が乱れているせいかもしれません。夜に行う、いわゆる「夜ヨガ」には、自律神経を整えて本来のリズムに戻す働きがあるため、寝る前に行うことで眠りの質を上げることができます。

 

 

夜ヨガの効果とは?

 

夜ヨガのおもな効果には、次のようなものがあります。

・眠りの質を高める

深い呼吸で行う夜ヨガは、昼間の活動で高まった自律神経を整え、心身ともにリラックスした状態に導いてくれます。

ストレスや心配事による緊張状態も緩和されるので、寝付きが良くなり、朝もすっきりと目覚めることができます。

・心身ともにリラックスできる

夜のヨガではリラックスする副交感神経を優位にすることができます。

ヨガの緩やかな動きによって心身をほどよくほぐして体を温めるだけでなく、体を落ち着かせて自律神経を安らかにし深いリラックス状態へと導いてくれます。

・やせやすい体質になる

ヨガの深い呼吸により血行が促進されるため、代謝も上がって、やせやすい体質に導いてくれます。

自律神経が整い、体本来のリズムが整うことで、ホルモンの分泌も正常に行われるようになるため、代謝もさらに向上します。

 

もうひとつ・・・

夜ヨガをする上で忘れてはいけないのが「呼吸」です。

 

夜寝る前にヨガをすることで、良い睡眠が取れるのは、ヨガの呼吸法が良い影響を与えるためです。

夜ヨガにおすすめの呼吸法は深い腹式呼吸です。

腹式呼吸を行うことで、脳に酸素を送ることができるだけでなく、自律神経を整える効果が期待できます。
自律神経は、高ぶった状態である交感神経とリラックスした状態である副交感神経に分かれます。
この二つはそれぞれが状況に合ったタイミングで優位になって体を調整しています。

血圧や脳の活発な働き、内臓の動きなどを調整する役割を持っており、この二つがタイミング良く働かないと体は効率よく働くことができません。

夜寝る前に交感神経が優位になったままでは、体も脳も緊張状態になっており、深く眠ることができなくなってしまいます。

寝る前に心を空っぽにして、深い呼吸によって副交感神経を優位にします。

副交感神経が優位になると、体も脳もリラックスし始めて、寝るための体内環境が整います。

 

気を付けて!夜ヨガの注意点もあります!

空腹時もしくは食後1時間以上あけてから行うのがおすすめです。

また入浴直後は血流が良くなり過ぎてしまうため、入浴後は少し時間を空けてから夜ヨガをするように心がけましょう。

 

朝ヨガも夜ヨガも、両方ともとても効果的なものであり、「どちらが良い」というものではありません。
もちろん、朝ヨガも夜ヨガも両方頑張りたい!という人もいるでしょう。

 

ただ、方向性として、朝ヨガの場合は「1日をしゃっきり動くために」、夜ヨガの場合は「1日の疲れをとるために」という特徴がある、と覚えておけばよいと思います。
不眠に悩んでいる人、寝ても寝ても疲れがとれないという人には、夜ヨガは特にオススメですよ!

 

今日からできる夜ヨガ、ぜひ生活のなかに取り入れてくださいね。

 

Studio One代表 MINAMI

☎︎:09031323731
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